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11月10日(火) 【すこやかタイム】
すこやかタイムではT先生による「新型コロナウイルス感染症」についてのお話がありました
コロナウイルスには誰もがかかる危険性があること、また、感染した人への差別は
絶対にあってはならないことなど、とても大切なことが学べました。
11月14日(土) 【学習発表会】
今年度は新型コロナウイルス対策として規模を縮小し
各教室での発表会となりました
1年生 音読劇 くじらぐも
1年生4人で元気いっぱい楽しく読めていました。
2年生 音読劇 手紙
がまくん・かえるくん・かたつむりくん 1人3役で読みました。
3~6年生 外国語活動・総合的な学習の時間発表
3・4年生がチャンツでリズムに乗せて楽しく外国語活動を紹介してくれました
総合的な学習の時間に調べた「郷土料理」「安城の米作り」について発表をしました。
郷土料理は地域の方に教えてもらいながら実際に作ったそうです。
米作りについては地域のお米を作っている方にインタビューをして
田んぼで実際に使っていた道具も紹介してくれました。
11月16日(月) 【3・4年算数科研究授業】
3・4年生の算数の研究授業が行われました。
授業後は,授業研究が行われました。
子供たちによりよい授業を行うため,職員も日々頑張っています
「道路をはじめとした公共事業の大切さの理解」「建設産業の将来の担い手育成」を目的とした現場見学会が実施されました。予定では立山校区の道路改良工事現場での実施でしたが、朝からの雷雨で、急きょ体育館での実施となりました。
現場に行けず、残念でしたが、映像や紙芝居、模型を使って分かりやすく説明してもらいました。
説明だけでなく、実際に模型を使って擁壁のしくみを体感したり、測量器械をのぞいたりと活動も多かったので、低学年も最後まで集中して聞くことができました。
特に子供達が喜んだのがドローン体験でした。ドローンで撮影した安城の風景の美しいこと、安城小が写ると子供達は大騒ぎでした。さらに操縦体験までさせてもらいました。大興奮の子供達は「クリスマスプレゼントはドローンがいい。」と早くもサンタさんへのお願いを決めたようでした。
今回の学習を通して、普段何気なく使っている道路などの公共物が、たくさんの人の協力と工夫と知恵で、できているんだと改めて感じたようです。
「おはなしのとびらとんとん」の皆さんと市立図書館の方々が,安城小まで読み聞かせに来てくださいました。
紙芝居「ひょうたんめん」
素話「北斗七星」
手あそび「やきいもグーチーパー」
大型絵本「きつねのでんわボックス」
絵本「たぬきのおつきみ」
エプロンシアター「おおきなかぶ」
くすっと笑ってしまうお話もあれば,「なるほど・・」と納得するお話,ジーンと涙が出てきそうなお話など,バラエティーに富んだ内容であっという間に感じたふれあい読書でした。
「おおきなかぶ」は国語の時間に習ったお話だったので,「うんとこしょ,どっこいしょ」と,とても盛り上がりましたよ
最後までお話に聞き入った安城っ子たち。感想発表もたくさんしてくれました。
お忙しい中,安城小までお越しくださった5名の皆様,楽しい時間をありがとうございました。来年も楽しみに待っています。
11月2日(月)安城小学校で石碑祭りが開催されました。
明治18年アメリカ商船カシミア号が種子島近海で台風にあい難破しました。安城村の人々は流れ着いた乗組員を手厚く介抱したそうです。この先人の徳を忘れないように石碑を建てられました。安城小学校では、毎年地域が育む「かごしまの教育」県民週間にあわせて石碑祭りを行っています。
児童全員、教職員、保護者、校区役員など36名が参加しました。
今年の講師は伊関校区出身、元安城小学校校長の川端恵子先生にお願いしました。世界地図や地球儀を使って、カシミア号の航路を教えてもらいました。船についても帆船であったことや西之表港に入港するプリンセスわかさの半分であったことなど小学生にも分かりやすく丁寧に教えてもらいました。
アメリカ政府からお礼として金メダルやお金をもらったことも教えてもらいました。お礼のお金が25円という少なさにびっくりした小学生でしたが、昔のお金の価値が今とは全く違うことに納得していました。 安城の先人の思いやりの心を再確認した石碑祭りとなりました。
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