3月に卒業するT君のために6年生を送る会を実施しました。
まずは1・2年生から歌のプレゼント。
「ピーマンじゃないよ。パプリカだよ。」
と楽しいコント付きでした。
おじいちゃんになった気分???
続いて3年生。学校にまつわるクイズでした。
面白いように6年生が不正解でした。
今まで一緒に頑張ってきた5年生からは記念の色紙が送られました。
それぞれの子供たちの6年生に感謝の気持ちを伝えたい
という思いがあふれていました。 6年生のT君からは、下級生一人一人のいいところを伝え、
プレゼントを渡しました。
最後に、在校生や安城小学校に向けて、エールを送りました。
本当にありがとうございました。残りの日々を大切に
思い出をいっぱい作りましょう。
東京大学体験活動プログラムの一環として安城小学校へ2名の東大生がやってきました。
体験活動プログラムとは、今までの生活や異なる文化・価値観に触れ、
新しい考え方や生活様式に学び、「知のプロフェッショナル」に必要な
基礎力である、自ら新しいアイデアや発想力を生み出す力を身に付ける
というプログラムのようです。
全校児童9人にびっくり。
1クラスの人数にびっくり。
担任1人が2学年を教える複式指導にびっくり。
東大のこと、勉強のこと、将来のこと・・・小学生から質問攻めです。
1・2年生とは新1年生へのプレゼントづくりを一緒にしてもらいました。
少ない全校児童で何度も何度もアーチを作ってお別れをしました。
子供たちにとって、東大生との一日は忘れられない思い出となりました。
また、離島、極小規模校、複式指導・・・の安城小学校は、まさに都会育ち
の東大生にとって異文化体験、新しい価値観に触れるまたとない機会になっ
たようです。