雑魚といえば,一般的にはあまり名前がおなじみではない魚たちの総称ですが、
種子島安城では、ザコといえば「キビナゴ」をさします。
全国的には有名ではありませんが、鹿児島を代表する庶民的な郷土食材です。
さて、2年生が校区探検で学校の近くの魚屋さんに出かけていくと、
なんと、このザコの刺身つくりに挑戦させてもらいました。
刃物を用いずに素手で開いて銀色に輝くきれいな盛りに仕上げるのが
伝統のやり方です。
念入りに手を洗って、プロに教わりながら、
見事おいしそうなザコの刺身を盛り付けました!
魚屋さんのおばあちゃん、ありがとうございました!
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