« 2014年9月 | メイン | 2014年11月 »
先日,35年前に流した漂流びんへの返事が届きました
本日は,びんを流したHさんと安城小児童との交流会を開きました。
当時Hさんがびんに入れたはがき等とシンガポールから届いた返事が,校長先生からHさんに手渡されました。そのあとに,Hさんから子供たちへお話をしてくださいました。
Hさんは,「今でも信じられない気持ちです。」「漂流びん流しができるのは,
先生方や保護者の方々のおかげ。そして,拾ってくださった方,返事を届け
てくださった方に感謝しています。」とおっしゃっていました。
また,「みなさんの流したびんも,今頃大冒険をしていると思います。」と
わくわくするような言葉も投げかけてくださいました。
その後,6年生のKさんが御礼の言葉を発表し,他の児童からはいくつか質問もありました。
書くとしたらどんなことを書きますか。」5年 Mさん
「漂流びん」を通して,素晴らしい交流の機会をもつことができました。
Hさん,ありがとうございました。
今年は,事前の予告をせずに訓練を実施しました。
突然の非常ベルに驚いた児童が多かったようでしたが,安全に速やかな避難行動をとることができました。昨年より9秒短い時間で避難できました。
全員の安全を確認した後,消火訓練とスモーク訓練を実施しました。代表で,6年生・5年生,2年生の児童が実際の消火活動を行いました。どきどきしながらも,無事消火することができ,合格をいただきました。
スモーク訓練では,白い煙で前が見えません。低い姿勢で移動しました。
実際の火事では,黒い煙に有害な物質が混ざっていることを考えると,とても
怖いですね。
“火事を起こさないこと”が1番大切です。
最後に,耐火服を着させていただきました。
二人とも決まっていますね
西之表消防署のみなさん,ご協力いただきありがとうございました。
最近のコメント