1・2年生の畑で育ててきたさとうきび。
前日に収穫しました。
子どもたちよりも大きく成長したさとうきび。
その場でかじって「あま~い」と自然の味を堪能しました
そして当日。保護者の方々のご指導のもと
この機械にさとうきびを差し込んで,汁をしぼります。
タオルで汁をこします。
「わ~いっぱいしぼれてる~!!」
そしてその汁を鍋にうつして煮込みます
すると水飴のようにトロ~ンとしてきます
割り箸をもってみんな群がってきました
葉っぱにもつつんで~♪キャラメルのようです
次は,絞り汁に石灰水を混ぜて,いよいよ黒糖づくりです。
結構長いこと混ぜながら煮込んで,汁気がなくなってきたところで火から下ろして混ぜます。
黒糖の色になってきました!
これをトレイにうつして~固まるのを待ちます
お鍋に残ってるのもたべちゃえ~!
こんなにきれいに黒糖ができあがりました。
人数分に分けてお土産として持って帰りました
さとうきびを育て,収穫し,汁を搾って,黒糖にする。
全校児童そして職員も貴重な体験をすることができました!
ご協力いただいた保護者の皆様
本当にありがとうございました!
港から戻ってきた後、
家庭科室でみそ汁の調理をみんなでしました。
出しが効いた、おいしいおみそ汁でした。
みんなで美味しくお弁当とおみそ汁をいただいた後、
体育館で、総務委員会が計画した「震源地は誰だ!」などの、
レクリエーションをしました。
その後は、ニュースポーツである「スポレック」を、
チーム分けをして行いました。
これは、テニスと似ていますが、
ボールがスポンジなのです。
ボールがあちらこちらへ跳んでいきますが、
みんな、初めてのスポーツをにぎやかに楽しみました。
今回のおわかれ遠足は、
子どもたちが雨に濡れることはありませんでしたが、
晴れの日バージョンと雨の日バージョンを、
いっぺんに味わうという、「一粒で2度おいしい!?」遠足でした。
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