地域が育む「かごしまの教育」県民週間2
第1日目の様子をご紹介します。
まず,本校の伝統行事である「石碑祭り」が行われました。
これは,地域の先人が,難破漂流した外国の人を助けたことを伝えていくために毎年行っている行事です。5年生による石碑の朗読,6年生による発表があり,最後に5・6年生が「カシミア号遭難事件」について調べたことを発表しました。先人の遺徳について学ぶことができました。
次に道徳授業参観を行いました。全学級で道徳の授業を実施し,地域・保護者の皆様に参観していただきました。
最後に人権擁護員の先生をお招きして,人権教室を行いました。ビデオ視聴の後,人権擁護員の先生のお話をお聞きし,自分たちの感想も発表しました。
保護者の皆様も参加されており,その意欲の高さが伺えました。
明日も学校を開放しています。是非お越しください。 管理人S
たま様
いつもコメントありがとうございます。
子どもたちの表現力を高めるために,職員一丸となって取り組んでいるところです。子どもたちが堂々と自分の考えを発表したり,大きな声で歌ったりできるようにしたいと思っています。
投稿: 管理人S | 2011年11月10日 (木) 18:06
今年の石碑祭りは、私にとって3回目なのに「へえ~」と思う事が多かった。毎年何を聞いていたのかm(--;)反省反省。
さて子供達の声がところどころ小さく、マイクを使って・・・というのにはちょいと戸惑いを感じましたが、お蔭でだいたいの内容が聞き取れ、絵も上手に書かれていて、分り易く有意義な時間に感じました。
限られた時間の中で、先生も子供達も努力工夫してるぅ~と思いました。
でもんなこんなに発表の機会があるのに、みんな声がでませんね。毎回そこが残念に思いますね。
そしていつものことながら管理人Sの話し上手には、いつも関心感心させられます。
投稿: たま | 2011年11月 5日 (土) 08:02