11/20 熊毛支庁建設部現場見学会
「道路をはじめとした公共事業の大切さの理解」「建設産業の将来の担い手育成」を目的とした現場見学会が実施されました。予定では立山校区の道路改良工事現場での実施でしたが、朝からの雷雨で、急きょ体育館での実施となりました。
現場に行けず、残念でしたが、映像や紙芝居、模型を使って分かりやすく説明してもらいました。
説明だけでなく、実際に模型を使って擁壁のしくみを体感したり、測量器械をのぞいたりと活動も多かったので、低学年も最後まで集中して聞くことができました。
特に子供達が喜んだのがドローン体験でした。ドローンで撮影した安城の風景の美しいこと、安城小が写ると子供達は大騒ぎでした。さらに操縦体験までさせてもらいました。大興奮の子供達は「クリスマスプレゼントはドローンがいい。」と早くもサンタさんへのお願いを決めたようでした。
今回の学習を通して、普段何気なく使っている道路などの公共物が、たくさんの人の協力と工夫と知恵で、できているんだと改めて感じたようです。
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