本を読むにはよい時期です
本の読み聞かせを行いました。
先生方はいつも,子供たちの反応を思い浮かべながら,本を選定しています。
「命の大切さについて考えて欲しいな。」「外国のことに目を向けてもらいたいな。」
「ほっと優しい気持ちになってもらいたいな。」など…
1・2年生には3・4年生担任のO先生から『100万回生きたねこ』
5・6年生には支援員のK先生から『3分で読めるアジアの笑い話』など
どの教室でも本の世界に浸っている姿が見られました。
図書室には,総務委員会で3年生のNさんが作成した情報新聞が掲示されていました
新聞には,たくさんの本を読んでいる友達を学年毎に紹介している記事がありました
紹介された友達はもちろん,紹介されなかった友達にとっても,きっと大きな励みになることでしょう。
季節は梅雨です。外で何もできない時は,テレビのスイッチを切って,本を手に取ってみたいと思います。
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