10/1 避難訓練
10月1日3校時に避難訓練を行いました
ハンカチを口にあてながら体勢を低くし,校庭へ避難します。
熊毛地区消防組合の方々に来ていただき,
自分の命を守るために「先生の話をしっかり聞くこと」「おかしもを守って避難すること」など
大切なお話をしていただきました。
また,「避難訓練は子供たちだけでなく,職員にとって最も大切なものである」という指導もいただきました。
消防隊員のユニフォームである防火服も体験しました
完全に装備をすると20kg以上になるそうです
この服を通報から40秒で着なければならず,新人消防隊員さんはその訓練も行うそうです。
6年生,着るのに100秒以上かかりました難しいですね
防火服の耐火温度は約1000℃
重たくて暑いこの服を着ながら動くのはとっても大変そうです。
次に水消火器での消火訓練を行いました。
消防隊員さんから言われた
ピ(ピンを抜く)
ノ(ノズルをしっかり持つ)
キ(距離を保つ)
オ(レバーを押す) を考えながら消火します。
安城小で火災などの災害が起きて,消防署に連絡が入り,
消防車が到着するまでの時間は早くても20分。とても時間がかかります。
日頃から防災意識を持って、もしもの時にしっかり対応できるように
職員児童一同心がけていきたいと思うことでした
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