漂流びんをつくりました♪
昨日の日曜参観の第2弾は、恒例の漂流びん制作でした。
黒潮に投入してから漂着するまでの防水性を高めるように工夫してあります。
今回から、新しい観点で「見つけた人に拾ってもらえるようにする」工夫も取り入れてみました。
1 茶色のビールびん2本→そのうち1本を透明びんに。これで中のメッセージや工作がよく見えます。
2 びんの口を塗料で密封→透明びんはコルク栓のみで塗装しません。これで拾った人が開けやすいね。
3 びんの周りに白ペンでメッセージ→カラフルなステンシル(型)も導入。
親子で工夫しながら漂流びんを制作する和やかな時間を過ごしました。気持ちを込めてつくったボトルをだれかが拾って、お返事をくださるといいですね。
できあがったびんを持って、ハイ、ポーズ!
できあがった伝統の漂流びん
今回から導入した新型漂流びん
当日は台風接近に伴って船が沖に出られなかったので、後日流します。
新聞に掲載されていましたね!
朝から嬉しい気持ちになりました♪
素敵な瓶ですね😆
誰かに拾われますように!
投稿: よっしー | 2015年5月15日 (金) 19:39
種子島の住人さん、いつもコメントをありがとうございます。
海の様子を見ながら、黒潮に投入するのが楽しみです。投入したら、またブログにて様子をお知らせしていきます。これからも安城小の応援をお願いします!
投稿: 管理人09 | 2015年5月11日 (月) 20:24
恒例の漂流ビン流しですね。
今年は初のこころみと言うことで、透明のビンを流すようですが、
透明にする事で拾ってもらえる確率が上がるといいですね。
返事がたくさん届く事を願っています。
投稿: 種子島の住人 | 2015年5月11日 (月) 18:37